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【高松会場】京の名匠展
世界に誇る京都の伝統産業に長年携わり、
卓越した技と美で伝承と発展に功績を収めた匠たち。
比類なき才にあふれた逸品・名品をご覧いただける貴重な機会です。
ご期待ください。
京友禅で「京の名匠※」に顕彰されたのは現在この3名のみ!
(※)京都市伝統産業技術功労者
天目染を考案した第一人者。1995年伝統工芸士に認定。個展開催をはじめ宝塚100周年のきものを制作するなど各方面で活躍。
[天目染とは]
信長や秀吉も手にした名器「天目茶碗」の美しさをきものに表現。北山杉の引き粉などを用いた大変な熟練技を要する手仕事で、一点一点異なった趣を持つ格調高い作品が生まれます。
父・前田仁仙氏に師事し、仁仙ブランドを構築。2007年株式会社前仁・代表取締役に就任。2013年京都市伝統産業「未来の名匠」に認定。
平安時代から伝わる金彩技法を独自に進化させ、金彩友禅と命名。海外での展覧会も開催し、受賞歴多数。2012年瑞宝章単光章受章。
※写真はイメージです。