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【宇都宮会場】上島洋山 生誕100周年
能登の自然美に心を揺さぶられ、
京都西陣から移住して能州紬を発表した故 上島洋山氏。
生誕100周年に当たる今年、
奇しくもこのたびの能登半島地震で
上島氏が主宰する能州紬の織元「絲藝苑」が大きな被害を受けました。
上島氏が生んだ奇跡の技を絶やさないために、
そしてこれからも
海草で染めた生地の色彩や深みのある艶を楽しむために、
能州紬の魅力に触れてみませんか？
絲藝苑
-しげいえん-
上島洋山氏が1970年に設立した日本で唯一の能州紬の織元。能登の自然美や人々の優しさを手織りの紬で再現し、独自の技術で能登の素晴らしさを伝えています。
上島洋山 プロフィール
京都西陣の織元十二代目として家業を継ぐ傍ら、織の指導で訪れた能登の自然に魅せられ転居。海草染めを考案して能州紬を開発。2004年現代の名工に選出。2012年経済産業大臣賞受賞他。
“ともに”がんばろう！
2024年1月1日に発生した能登半島地震で甚大な被害を受けた能州紬を応援するために本イベントでの売上（販売仲介料）の一部を「絲藝苑」に寄付します。
※掲載の商品写真はイメージです
