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13世紀から続く歴史を誇る日本三大織物の一つ「博多織」。
世界に通じる検定技能士の資格などを持つ8名の伝統工芸士が在籍する「はかた匠工芸」で、製造工程や熟練技を見学しませんか?
フォーマルな帯からカジュアルなものまで幅広い作品もご覧いただけます。
博多織は、鎌倉時代の1241年に宋から帰国した博多商人・満田彌三右衛門(みつだやざえもん)が唐織の技術を博多に持ち帰ったのが始まりとされています。
江戸時代になると筑前藩主・黒田長政が江戸幕府に博多織を献上し、その帯や反物が「博多献上」と称されるようになりました。
1242年に創建された博多織発祥の地「承天寺」を訪れます。
満田彌三右衛門の碑を見学した後、全員で記念撮影しましょう。
仏具の「独鈷(とっこ)」と「華皿(はなざら)」をモチーフにした模様と縞を組み合わせた献上柄。
魔除けや厄除けの願いが込められています。
ソラリア西鉄ホテル最上階のグリルレストラン「レッドフランマ」で昼食をお召し上がりいただけます。
天神を一望できるメインダイニングにて、臨場感あるオープンキッチンで提供されるこだわりのグリル料理をご堪能ください。
※料理の写真はイメージです